ごあいさつ
はじめまして。ゆずと申します。
某大学の学生をしています。
…と文章で紹介しているのもなんだか単調で、何か物足りない。何か代わりにいい方法はないだろうか…
と探していたところ発見したのが、今話題の「偏愛マップ」です。これを使ってみることにしました。
偏愛マップとは?
最近流行っている「偏愛マップ」。
偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド
- 作者: 斎藤孝
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2004/03/27
- メディア: 単行本
- 購入: 21人 クリック: 347回
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こちらの本をきっかけとしてブームとなっているようです。偏愛マップはざっくりまとめてしまうと、一枚の紙に自分の好きなものを書きつらねる、というもの。いわば「好きなもの紹介カード」と言ってもいいかもしれません。
Twitterなどで検索してみると手書きで可愛く描かれているものもあり、また一瞬で相手の好みがわかるため相手を知る手助けになること間違いなし、という印象。
ということで、やってみました。
私の偏愛マップ
こーんな感じ。どうでしょう。思いの向くままに書いてしまったので情報に偏りがあるかもしれませんが、そこは愛嬌で…。
ざっくり言えば、海外かぶれの量産型JD、といったところでしょうか。
細かい部分は興味のある方に見ていただくとして…。
ブログ開設のわけ
そもそも私がブログを始めようとしたきっかけとして、今年の冬からフランスへの留学が決まったことにあります。
自分の留学が決まり、フランス留学の手順や準備を調べているうちに気づいたんです。
フランスの情報って、少ない。
あることにはあるんです。でも、やはり日本では「留学=英語圏」という概念がまだまだ一般的です。フランスといえば観光地のイメージが強い。まだまだ留学先としてフランスを選択する人は少数派で、留学の情報は英語圏に比べると劣っています。
また、現地言語で情報を集めたり準備を進めようとしても、どうしても英語に比べて語学力が劣るので、挫折してしまう場合が多いと思います。事実わたしもその一員でした。
そんな時にとても助けになっているのが、様々な人により書かれたブログの数々です。公式の情報というわけではないため正確性には欠けるかもしれませんが、私にとって現地の様子をリアルに知るのにはうってつけのツールでした。そしてこれから渡仏するまで、そして現地で生活を送る上でも私にたくさんの情報を与えてくれる存在であることは間違いありません。
自分も、この経験をブログに残すことで将来留学する人がこの記事を役立つものとしてもらえればうれしいです。
このブログで自分が辿っていった留学への、そして留学中の道のりを記すことによって、自分の頭の整理と共に今後フランスに留学する方の一助となればと思っています。
ちなみに、私の留学情報を少し。
留学先はパリの中心地に位置し、大学ではなくグランゼコールとよばれる専門知識を養う学校です。その中で私が通うグランゼコールは国際政治や国際法を専門としています。
では、今日はこの辺で。